縁樹(エンジュ)の由来。樹木の枝のように縁が繋がりますように、利用者様の寿命がのびますようと延寿(エンジュ)の願いが込められています
縁樹(エンジュ)の由来。樹木の枝のように縁が繋がりますように、利用者様の寿命がのびますようと延寿(エンジュ)の願いが込められています
管理者 矢﨑明子 のプロフィール
准看護師・看護師 (山梨県訪問看護師認定資格修了)
介護支援専門員 (認定調査員研修修了)
介護予防指導士(日本介護予防協会認定)
認知症サポーター養成のためのキャラバンメイト
介護プロフェッショナルキャリア段位内部評価者
介護プロフェッショナルキャリア段位外部評価審査員
食品衛生責任者
•東京都立北多摩看護専門学校卒後、東京民医連立川相互病院に勤務
•1988年、公益社団法人山梨勤労者医療協会、甲府共立病院に就職。内科病棟・外来勤務中に往診、訪問看護を経験。県内初の在宅人工呼吸器装着患者の退院支援や、当時はまだ少ない癌告知の患者支援を行った。
•1997年、同協会、訪問看護ステーションすずかけに配属。同年にホスピス医の内藤いずみ医師の支援をいただき、義父の在宅看取りを体験。以後、看取り看護を追求することになる。
•1999年、同協会、訪問看護ステーションやすらぎ開設。管理者として甲斐市の訪問看護、居宅介護支援事業、訪問介護事業を展開していく。
•2015年、大月市に医療法人郡内共立福祉医療会、共立診療所さるはしを開設するために看護管理者として赴任。翌年1月開所。山間地域での慢性疾患医療と在宅医療を展開した。
•同診療所に併設したデイサービスさるはしを開設。医師や看護師がいることで難病や癌末期の利用者を最期まで受けいれた。また古民家を利用した高齢者の通い処「笑いの家とのうえ」を開設。
•2023年、県内6箇所目となる看護多機能事業所まいほーむさるはし・訪問看護ステーションさるはしを開設。末期状態の利用者とその家族、介護にあたる職員も安心できる施設内の看取り看護が実現できるようにした。
•その他、地域の認知症予防に協力し、キャラバンメイトの支援を受けて認知症サポーター養成講座を開催し600人を養成。また地域の介護事業所との連携を進めるために地域の病院も含めて事例検討会を定期的に独自開催した。
2006年6月、カワサキダンススクールに入学。
以後、川﨑公慈校長のもとで人生哲学と舞踊、健康と若返りの修行を続けています。
2024年11月 個人で起業することの不安を払しょくするために、四国八十八所お遍路巡り、還暦女の一人旅を決行しました。
たくさんの支援に支えられ17日で帰途につくことが出来ました。「一人じゃない。これからも皆に支えられて生きていこう」「そして皆のためにガンバロウ」入我我入の精神を実感した旅でした。
貴方の縁樹には、加齢、病気の不安を抱えながらもリハビリにのぞむ利用者様を温かく見守っていただけるように薬師如来様と月光菩薩、日光菩薩の三尊を祀っています。